夢は目が覚めると忘れてしまいがちですが、起きたあとも鮮明に覚えていることがあります。いつもよりリアルに感じるのは、なぜでしょうか?
今回は、夢が鮮明に感じられる理由をリナイトがご紹介します。
妙にリアルな夢…どんな意味がある?
なぜ夢を見るのか、まだはっきりとはわかっていません。眠っている間に頭に浮かんだことが夢になるという説や、記憶を長く残すために整理する過程で夢を見るという説があります。起きたときには、夢を見たかどうかさえ覚えていないこともあります。それなのに、ときには本当に体験したかのように、はっきりと記憶に残る夢もあります。
眠っている間は、ノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返しています。レム睡眠では鮮明な夢を見やすく、その途中で目が覚めると、夢の内容も覚えていることが多くなります。起きる直前まで見ていた夢が、はっきり記憶に残るのはそのためです。¹
リアルな夢を何日も続けて見ると、何か意味があるのではと気になるものです。夢の色にも目を向けてみましょう。カラーの夢と白黒の夢には、それぞれどんな意味があるのでしょうか。
夢の色は、時代によって変わる?
20世紀半ばまでは、昔のテレビ番組のように、夢も白黒で見ると答える人が多かったそうです。
ところが、カラーテレビが普及すると、カラーの夢を見るという回答が増えていきました。こうした研究から、普段目にする映像が、夢の色にも影響している可能性が考えられています。²
夢が妙にリアルなのは、うつ病と関係がある?

夢をよく覚えているのは、ストレスや心の不調が関係していることもあります。不安が強いと、つらい夢を見て目が覚め、その内容が記憶に残りやすくなります。ただ、夢をよく覚えているからといって、うつ病とは限りません。
睡眠の乱れや薬の影響で、悪夢を見ることもあります。悪夢が続いて眠るのが怖くなったり、日中の生活にも影響が出たりしているなら、一度医療機関で相談してみましょう。³
リアルな夢が続くときの対処法

鮮明な夢は、ナルコレプシーなどの睡眠障害に伴うこともあります。日中の強い眠気など、生活に支障がある場合は、睡眠の専門医に相談しましょう。
受診や薬の服用に抵抗がある場合は、まず夢が繰り返されるきっかけを振り返ってみましょう。つらい夢が続くなら、日常でストレスを感じていることに目を向け、負担を減らす方法を考えてみてください。
同じ夢が続くと気になりますが、あまり考えすぎないようにしましょう。「またあの夢を見たらどうしよう」と不安になると、寝つきにくくなることもあります。寝る前は夢のことから少し離れて、気持ちが落ち着く時間を過ごしてみてください。⁴
夢には、そのときの気分や心の状態が表れることもあります。とはいえ、夢は夢。意味を気にしすぎず、気軽に受け止めてみましょう。同じ夢が続いて気になるときは、誰かに話してみるのもよいかもしれません。
リナイトのモノラルビートで、毎日の眠りをもっと心地よく。今夜はリナイトと一緒に、ゆっくりおやすみください。
